うたプリにありがとうの意味を込めて(王国振り返り)

まず、うたプリをかれこれ初期から好きでいる。
それと上映終了の映画館が22日でほとんど終えてしまうことから、積もったうたプリへの気持ちをこうして書くことにしました。

とんでもなく長いです。
読んでくうちに「それは違う」って思う人もいるかもしれない。否定的な意見は遠慮願います……。
長くて途中でやめても構わない。
読んでもらうことより、このブログは私自身の気持ちを言葉にしてどこかの場所で残しておきたかった。それだけの理由で文字を打っています。



それではわたしの少し詳しい説明をば。
当初ゲームが出始めた時期はまだ中学生か高校生であったわけで。アニメも第一期からずっと見ている。しかしイベント系は1回も参加したことがない。
そんな八年……いや九年間を過ごしてきた。


当初から一十木音也が大好きで今でも好き。推しだ。自分と似た部分があってそこに惹かれていたように思う。生き方も、笑顔の理由も。全てが愛おしくて好きなのだ。

それにキングダムを見てからHE★VENSの日向大和がすごく大好きになってしまったから始末が悪い。

経緯を少しだけ大まかに。
7/6の京成ローザのコースター配布で謎に日向大和を珍しく被り。当時掲載されてたポスター?の日向大和へ、無事に特典が貰えた感謝から拝むこともしてました。
きっかけは些細なことでしたが、日向大和を推すようになって最推しの音也くんが引けたり、少しだけだけどうたプリ仲間も増えてくるようになって。

カレイドスコープのドラマパートだって、あのパイセンって感じがどうしようもなく、こう、今に至ったわけです。

大和パイセンは御神体なので……過激に見られるけれど、それほど彼には感謝しています。感謝の気持ちからこうなっているのは過言ではないし。

HE★VENSの最初好きだな〜って思ってたの、ぶっちゃけいうと瑛一と綺羅さん。全体箱推しからの推しなわけだけど、推しだなって思ったのは大和パイセン。

これからは音也くんだけなく、大和パイセンも同時に推していく。こう言うと音也くん妬いちゃうだろうなとか思うけど、二人なら仲良く一緒に歩いてくれるはず。

そんな底辺ぷりんせす&エンジェルなクソな妄想は置いといて。

音也くんのその笑顔があって、決して明るいとは言えない学生生活だって乗り越え、辛くて苦しかった(社畜経験)会社で倒れずに生きては(鬱もあったけど)転職して、今は明るい生活をしている。


今までより職場環境も良いから、二次創作だって出来るし推し事だって出来ている。

また大和パイセンのファンからの愛を物理で受け止める男前な姿から、好きでいることに隠す必要はないことを再認識しました。人生を楽しもうっていう彼の姿は、わたしに大きな自信を与えてくれる……。世界が明るく見える……。

これからが楽しみだなんて口が裂けても言えない。(黒い闇がどこかで隠れてる子を好きになりやすいから)


そもそもジャンル雑食だからうたプリだけが〜とは言えないので、御了承を。

でもうたプリというコンテンツもわたしの人生に救いを与えてくれたのです。


そんな簡単な紹介のようなものはここまでにして、現在のうたのプリンスさまっ♪マジLOVEキングダムのことをお話したい。

公開初日にキングダムを見に行った。
その衝撃はかなりのものだったのを覚えている。何故ならライブ全編と、音楽の素晴らしさとうたプリらしい演出のオンパレードだったから。

軽い気持ちと試験終わりのご褒美で見に行っただけに、ほんとに楽しいライブで「楽しい!」って気持ちがずっと続くことになって今に至る。こんなに続くなんて思わない。

一周目から最低1回は行くだけだったのが、段々週二回、一日1回帰国するぐらいにまで発展して楽しい毎日を送ることが出来た。

毎週の特典も誰が引けるか楽しみだったし、被ったら交換してなるべく揃えるようにしたりとか、友人とそれでたくさんネタみたいに話し合っていた。
コースターは瑛一と綺羅さんとダム様いないだけで終わり、ブロマイドは推しを貰えたので満足な結果に。
コースター配布週はもっと行けば良かったなぁとちょっと後悔したし、前半は終了が早かったこともあって、もしかしたら宿命だったのかもしれない。

それでも一十木音也と日向大和の特典を各種持っているのは満足と幸せでいっぱいになるのでした。ほんとに幸せ。
でもHE★VENSST☆RISHコースター揃ってないのはかなしいねぇ……。

はいはい切り替え。

マジLOVEキングダムは見に行けば行くほど新しい発見がたくさんあって楽しい。見逃したところとか、小さな仕草、細かい描写全てに「愛」を感じる。

アニメにはほとんど描かれてなかったアイドルとしての姿をこれでもかってぐらい充分過ぎるほど浴びては、たくさんの笑顔に心が満たされていきました。

ありがとう、なんて言葉を幾千幾億言葉にしても伝えきれない。セシルくんのあのセリフはそのままわたしたちの言葉であるはずだと思っている。

たくさんの笑顔をありがとう、とか。
たくさんの幸せをありがとう、など。

感謝の言葉はそれぞれあるかと思うけれど。

たくさんのありがとうに、たくさんありがとうを返して。

それが今という時間を作っている。そして未来に繋がっていく……。

そんな今を作ってくれた、ファンの皆様の惜しみない努力と愛。わたしもその一人にはいるだろうか……。
応えるように新しいシリーズを作って発信して下さる監督、スタッフの皆様。数々のアイドルたちの表情を見せて下さり、ベストショットを収めてくれる倉花さん。

なにより、うたのプリンスさまっ♪を生み出してくれた上松さん。

今、わたしがこうしてうたプリを大好きでいられるのは、今までを積み重ねてきた皆さんの愛と、うたプリという時間を積み重ねてきた歴史を皆様で支えてくれたからだと思います。

これ日本語ちゃんとなっているか不安……になってきた…………。大丈夫かな。

でも構わず続けます。

うたプリのアニメ放送時期ぐらいしか追い掛けてなかったわたしがこういうのも何だと思うかもしれないけれど、

うたプリを、アイドルのみんなのことを、
誰よりも、ではなく
ファンのみんなと同じぐらい大好きです。

この気持ちは変わりません。今も、そしてこれからもずっとうたプリの大好きは色褪せないと信じます。

永遠なんてないけれど、出来るだけ長く、笑顔でいっぱいに、愛を、夢を、共に歩んでいきたい。
その為に限りある時の中で、ひとつひとつ。一回一回を大切に。惜しみなく応援と愛を捧げていきたい。

毎年の夏は出掛けることは多くないのに、今年はうたプリに入国したい気持ちが強くて毎日出掛ける始末。ほんとに毎日が明るいです。

何度でも感謝を伝えたい。
直接作り手の方たちへ言葉を口にして伝える機会はないから、お金を掛けて通い、ありがとうを行動で示す。

その結果が未来に繋がるのならば、約束された夢の世界はまだまだわたしたちを待ってくれていると思う。

ほんとうにありがとうございます。
うたプリは「愛する」というより「大好き」って伝える方がうたプリらしいと思うのは、わたしだけかもしれない。

ほんとうに、夢のような日々でした。

夢のような時間をありがとうございます。

残り少ない王国の時間を、
惜しみなく愛を捧げ、未来へ向かい、燃えるような夢の時間を、

一瞬一瞬、大事に

全てが宝物だと、胸張って過ごせるように

共に歩いていきたい。

共に、夢を見続けたい。

だから、終わりはないから、さよならは言わない。

また会おうって言って笑顔で送り出したい。


れいちゃんが後アナで「この笑顔に会いたかった」と言っていたけれど

わたしもみんなの笑顔に会いたかったんだよ。

たくさん言いたいことはいっぱいあるけど、今回はここまでにしたい。
数々のことを言葉にすると文字量がすごいな。割愛致します。

それでは、

大切な時間をありがとうございました。

最後の最後まで、走り抜けてください。

今後のご活躍、応援し続けます。










最後に、うたプリはアイドルのキャラクターへ直接ファンレターを送ることはあるのだろうか……。
プリライとか行ったことないから、これから勉強したいし優しいうたプリファンのみなさんと繋がりたいし、愛を語り合いたいなってクソな独り言をここに。

日向大和のくまプリが欲しいよぉ……(泣)